御報告が遅くなりましたが、先日第3回目のチャリティーイベントの売上金102,900円を振り込んできました。
御来店下さいました皆様、協賛企業、そして協力企業の皆様、本当にありがとうございました。
7月の西日本豪雨から数ヶ月過ぎてしまった今、寄付金募金等の受け入れしている自治体がほとんど無くなっており、送り先を検討するのに時間がかかってしまいましたが、第1回同様、岡山県倉敷市に今回も寄付をさせていただくことで落ち着きました。
(以下メールやり取り文です。)
社会福祉法人 倉敷市社会福祉協議会 御中
この度の西日本の豪雨により亡くなられた方々に対しご冥福をお祈りするとともに、ご遺族の皆さまにお悔やみを申し上げます。また、負傷された方々、被災された皆さまに心からお見舞い申し上げます。
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「西日本被災地支援を」という声が聞こえてなか、ラーメン店2軒を主に、地元の企業等の協賛・協力を頂き、また宮城県三陸の漁師の方々が「震災の時は、全国の皆さんに助けてもらった」と快く海産物の提供を御協力頂きました。
東北の海の幸を使った限定ラーメンを作り、その売上を全額寄付する事として3回のチャリティーイベントを行い、第一弾は9月に倉敷市社会福祉協議会 様へ119,100円を寄付、第二弾10月には倉敷市災害ボランティアセンター様へ91,120円を、そして11月第三弾は102,900円をとなり今現在も大きな力を必要としている倉敷市社会福祉協議会 様へ再度、活動支援にお使い頂きたくお振込みさせて頂きました。
栃木より皆の思いを、お届けさせて頂きます。
皆様におかれましては、被災された方々のため日夜ご尽力されておられることと存じます。どうぞご自愛のうえ皆様のお力になっていただきますようお願い申し上げます。
栃木より思いをこめて・・・
西日本豪雨災害チャリティー実行委員会 とちぎ
西日本豪雨災害チャリティー実行委員会 とちぎの皆さま
この度は、そしてこれまでも、私どもに熱い声援と
気持ちのこもったお志を頂戴し、感謝いたしております。
被災者支援も当初の泥だし、家財だし、ごみ出しから
現在は、みなし・建設仮設で生活される皆さまへの
ニーズ調査など個別支援へとその在り方を変えて
おります。
寒さが厳しくなっていくにつれて、私たちのモチベーションも
低下しがちです。
そんな私たちを皆さまの声が支えてくれています。
今後も私たちのことを忘れないで、見つめ続けて
いただきたいと思います。
この度は、大変お世話になりました。
皆さまにどうぞよろしくお伝えください。
倉敷市社会福祉協議会
秋田 展生
最近は本当に夏の暑さ、台風上陸の多さ、突風竜巻の発生、そして局地的豪雨や長雨の影響などなど…
近年の異常気象による自然災害は、いつ我が身に降りかかるかもしれません。
日頃から災害対策、備えをしていかなければと思っております。